メーデーは、オキュパイ運動にとって久しぶりの大きな行動になりました。
事情により、更新が遅れてしまいましたが、メーデーを少し続けます。
雨がやっと止んだブライアントパーク。警察の横暴に抗議する人たち。右の写真は悪名高いニューヨーク警察署長。
ユニオンスクエア。総決起集会
ユニオンスクエア
ユニオンスクエア
ユニオンスクエアのステージ。ダイレクトアクションの女子メンバー。
このあとラップ、ジャズ(ヒップホップ的な)他の有名ミュージシャンたちの、まさに抗議のメッセージソングがつづく。
ユニオンスクエア前の歩道は入りきれない人で混沌。
大きな小切手は、企業がインターンと称して若者を何ヶ月もただ働きさせること(昨今の一般的風潮)への抗議。インターンに今までの合計20億ドル払え、と。
右手のプラカードは、「1%の人間が政府を金で買い、99%がそれを支払っている!」
マーチはマンハッタンの中央ブライアントパークから始まり、ウォールストリートの南、ベトナム帰還兵公園まで7〜8キロ。年配の人たちもたくさん歩きました。
無許可の五番街をまさに「車道占拠」してのマーチ。
(つづく)