ニューヨーク中、安くて新鮮な八百屋はほとんどみなコリアンのお店です。楽に歩いて行ける範囲にこういうコリアンの八百屋プラス食材店が、軽く数えて5軒あります。野菜は驚くほど安く、おまけにトーフや大根や白菜やソバなどのアジア系のものがたくさん手に入ります。
サニーサイドの黒人はやはり新しい移民系の感じがしますね。つまり、何百年前に連れてこられてアメリカ人になったアフリカンアメリカンじゃない人たち。
男子生徒のこういうプレッピースタイルが流行っているみたいに思ったのですが、ユニフォームかもしれません。
この辺でよく見かける人です。こんど話しかけてみよう。
サニーサイドのちょっと奥にこんなお店をみつけました。
もちろん、正面の写真はダライラマです。
チベットの民衆の祈りの歌が流れていて、胸に詰まる感じで、思わず店主に訊いたのです。友人のミュージシャン山根麻衣の「みんなの歌」の起源がわかりました。
こんどは、なぜ彼がニューヨークまで来たのか訊いてみたいと思います。