折原恵のニューヨーク写真日記 - New York Photo Diary by Kei Orihara

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2014年 05月 16日

春のサニーサイド

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サニーサイドの通りも春の笑顔でいっぱい。
そんな通りで、公衆電話のボックスのはめ込みポスターにはちょっとびっくりさせられます。
「あなたの助けでこの子を笑顔に」
口蓋裂(みつくち)の子どもの手術を支援するNPO組織の広告です。

「世界中で、口蓋裂で生まれて来た多くの子どもたちが手術を受けられず、食べること、話すことにも困難を来たし、時には息をすることさえ楽ではありません。開発途上国では呪いと受け取られ差別され、ウガンダでは「神に呪われた子」として新生児をすぐに棄てたり殺してしまうことも起きています。
個々の手術は$250、45分で出来ます。あなたのヘルプ(寄付のこと)が子どもたちに笑顔をあたえます。
今年、世界で127000人以上の子どもがSmileTrainで手術を受ける予定です」(Smile Train ホームページ)

アメリカ人はどんなことも、できるだけオープンにして、人びとの理解を得て、ことを実際的に解決をしようと働きます。
最初は私もこの写真にはギョッとしたのですが、たしかに現実を現実として真直ぐに見つめる、というだいじなことを突きつけています。
通りや地下鉄車内など公の場所には、このような民間NPOの広告がたくさんあるのですが、これらを見ていると、世界にはたくさんの困難があり、アメリカにはさまざまな問題があリ、それは直接、私とつながったことなのだ、と感じさせてくれるのです。
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by keiorihara | 2014-05-16 20:20 | Queens | Comments(0)


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