カテゴリ:Queens( 87 )


2013年 08月 29日

サニーサイドの夏2   Summer in Sunnyside2

a0215638_1334283.jpg



a0215638_13344017.jpg



a0215638_13333148.jpg



a0215638_1335535.jpg



a0215638_13321872.jpg

[PR]

by keiorihara | 2013-08-29 00:20 | Queens | Comments(0)
2013年 07月 06日

サニーサイドガーデンの庭 2 Backyards in Sunnyside Gardens

a0215638_10203771.jpg
たいてい1ブロックの中に、森のように木立で埋め尽くされている中庭の部分と、芝生で開けた中庭の部分があります。

a0215638_10142015.jpg
この住宅地の芝生はどこも雑草まじりでいい感じです。
ミドルクラスのよくある除草剤や殺虫剤を撒いてびっしり生えそろえた芝生は好きになれません。


a0215638_10154172.jpg
右手がアパートメントの個々の占有庭、通路を挟んで左部分が中庭、、、

a0215638_10161364.jpg
その中庭を挟んでまた左に占有庭があり次の通りのアパートメントがあるわけです。


a0215638_10124829.jpg
いろんな庭があります。


a0215638_10163557.jpg
かわいい太鼓橋に石灯籠も、、、


a0215638_10214724.jpg
建て増した3階やら何やら、、、この風景はぐっと来ます。


a0215638_10173924.jpg
表通りは並木の立派なあまり目立たないレンガの並び。歩く郵便屋さん。


a0215638_1010433.jpg
同じブロックのアヴェニューにあるアイリッシュバーも春から秋まで中庭をオープン。私もこの庭でギネスをいただいています。
[PR]

by keiorihara | 2013-07-06 12:45 | Queens | Comments(0)
2013年 06月 29日

サニーサイドガーデンの庭 Backyards in Sunnyside Gardens

a0215638_1451381.jpg
いつまでも咲きつづける6月の薔薇。


a0215638_5302520.jpg
サニーサイドガーデンの前庭。これも薔薇。


a0215638_545862.jpg
ところどころに小路があります


a0215638_574658.jpg
そこからさらに左右に歩ける道が、、、


a0215638_539247.jpg
歩いて行くと、


a0215638_532108.jpg
中庭が、、、


a0215638_5381256.jpg
こんなに広がって、、、


a0215638_5402494.jpg
いい感じではありませんか。


a0215638_6243699.jpg
これがサニーサイドガーデンの中味とは、今の今まで知りませんでした。


a0215638_6253691.jpg


こういうヤードがどのブロックにも延々あって、東京の距離感からすると広大な面積が緑で埋め尽くされている。それがサニーサイドガーデンという、1920年から30年代にニューヨークの郊外住宅地として開発された集合住宅地の本領だったのです。ときどき、散歩道として小路を歩いていたのですが、それをさらに奥に入る、というのは人の庭に入り込むようでためらわれたのです。たしかにプラーベートな空間ですが、住民の共有空間でもあるので、勝手に許してもらいました。地下鉄46St 駅から5分、グランドセントラル駅から10分、とても街中に隣接している住宅地とは思えない雰囲気です。
(つづく)
[PR]

by keiorihara | 2013-06-29 06:52 | Queens | Comments(3)
2013年 05月 10日

アストリアの夜 A Night in Astoria, Queens

a0215638_12285878.jpg



a0215638_12283897.jpg



a0215638_1228695.jpg



a0215638_12274216.jpg



a0215638_12262131.jpg

何ともいえないこの多国籍の”濃さ”を、日本にいる人に写真でつたえることができるだろうか。
写真というのは、どの程度、こうした感覚をつたえることができるのだろうか。
これらの写真に写っているどの一つもが、マンハッタンやブルックリンにはない。
”郊外”ではあるけれど、”アメリカの郊外”ではない。
アメリカ人的、知的美的に洗練されたセンスはここにはない。
トレンディが全然なく、あまりにも庶民的で野暮ったい。
ちょっと気取ってみても、どうしてもクイーンズだと感じさせられる。
今では、このどうしようもなくかっこ悪い街が、
私にとって、
シャッターを押したくなるところ。
不思議である。
[PR]

by keiorihara | 2013-05-10 14:55 | Queens | Comments(2)
2013年 05月 02日

サニーサイドの桜 Cherry Blossom in Sunnyside

前回書いたボストンマラソンのテロに関して、やはりいろんな疑惑が上がっているようですが、私は今はこれ以上いうことはできません。

そのときに言及したグァンタナモ収容所で、166人の囚人のうち130人が2月からハンガーストライキをやっています。
今、そのほとんどが死の淵にいて、5人に1人の人たちが無理矢理食べさせられているそうですが、口から入れると拒否のために吐いてしまうので、鼻から管を入れられて、むりやり食物を身体に入れられるという、人間相手とは思えない苦しみを与えられています。
その中でも86人の人たちは、無実が証明されていて、解放されるべき人たちにも関わらず、”将来何かするかもしれない”疑いのために収容されている、それがグァンタナモです。
Democracy Now!
デモクラシーナウ!

オバマ大統領は、大統領に就任したときに真っ先に署名したのがグァンタナモの閉鎖でした。私はどれだけ彼をそのとき尊敬したでしょうか。そして今、40名が医療を無理やり施されるほど死線をさまよっている現実の前に、再び、グァンタナモは閉鎖されなければならない、なんてしどろもどろに演説していますが、すぐにどうしてやらないんだ、と怒りでいっぱいになります。

そんなこんなですが、こんどはご近所サニーサイドの桜です。今年はいつまでも寒かったせいか遅くまで桜が咲いているようです。


a0215638_0475059.jpg
日本の商店街の紙の桜飾りは、これですね。


a0215638_0492892.jpg
「しばらく見なかったけど、元気かい?」と声をかけている老人。毛糸の帽子の婦人もかなりのお年のようです、、、。写真はバス停の巨大NPO のユナイティッドウェイの広告。



a0215638_16313160.jpg
Sunnyside Garden



a0215638_16334984.jpg
右側の写真は電話ボックスの広告。世界中の口唇裂をもった子どもたちに手術代をサポートするNPOが、人びとに寄付を呼びかけているもの。


a0215638_1632492.jpg
アメリカでは子どもの世話を、お祖父さんがよくやっています。土日はパパも。つまり、デイケアの送り迎えとか、公園で遊ばせるとか、男の人が子どもの保護者として自立してます。

a0215638_1633750.jpg
Sunnyside Garden


a0215638_1658211.jpg
いつものコミュニティの伝言塔のチラシも、春は一段と嬉しそうに輝いているような。
もし罰金250ドルを払いたくなければ、あなたの犬に自分で掃除をするように訓練しましょう、って絵はいいですね。
[PR]

by keiorihara | 2013-05-02 04:30 | Queens | Comments(3)
2013年 04月 08日

ロングアイランドシティ散歩 2   L.I.C.2

a0215638_21113916.jpg
ロングアイランドシティのあちこちで見え隠れするエンパイアステイトビルとクライスラービル


a0215638_21121594.jpg
ここに立ったとき、門司港の関門連絡船乗り場を思い出しました。
大型トラックの後ろをここにつけて、荷下ろしをするプラットフフォームのようです。



a0215638_2195662.jpg
建設途中のビル。コンクリートやガラスがどうしてこんなに汚いのでしょう。何十年前から工事しているみたい。覆いがないのでこんなものだということを知らないだけなのでしょうか?



a0215638_0211961.jpg
人もたまには歩きます。



a0215638_21102855.jpg
バス停の羽目板広告



a0215638_21132043.jpg
 オールドファッションの英国型ハイヤー。タクシー捨て場? 


a0215638_21133437.jpg
イーストリバーに近づく。
[PR]

by keiorihara | 2013-04-08 00:40 | Queens | Comments(2)
2013年 03月 31日

ロングアイランドシティ散歩   L.I.C.

a0215638_11591212.jpg
クイーンズボロブリッジ Queensboro Bridge
イーストリバーを渡って、マンハッタンに通じる道路の橋。 1909年開通(104年前)
ここも昨今の傾向で、2010年に前市長の名前をかぶせてエド•コッチ•クイーンズボロブリッジと名前を改められたけれど、クイーンズの住人とリーダーが好まず、使われたことがないそうです。そりゃそうだ。


a0215638_11365922.jpg
LICのアチコチから見えるコン•エディソン(ニューヨーク市に電気とガスを供給する独占企業)の煙突


a0215638_1219393.jpg
何重にも重ねられた年代物のグラフィティ(大きな壁の落書き)と最新のビルボード


a0215638_11562048.jpg
この辺を歩く人たちの離婚手続きの格安値段ということでしょうか?


a0215638_1213267.jpg
こんな殺風景な倉庫地帯に駐車して、お嬢様どこへ?


a0215638_1152248.jpg
50〜60年代デザイン(つまりそのままって感じ)の自動車修理屋。


a0215638_1154453.jpg
こんな何もないところにリス?
[PR]

by keiorihara | 2013-03-31 22:56 | Queens | Comments(4)
2013年 03月 23日

地下鉄クイーンズボロプラザ駅 Queensboro Plaza Station

a0215638_1071425.jpg
クイーンズボロプラザQueensboro Plaza駅の、、、ドアです。 長い間、このわけのわからない姿です。地下鉄代はまた値上げしたというのに。


a0215638_105184.jpg
100年前からずっとこのデザインにちがいありません。しかし、おなじタイルの文字でも、マンハッタンのはカッコいいのに、クイーンズではこんなものまでもっさりです。


a0215638_1074818.jpg
駅からつづくガード上。


a0215638_1062260.jpg
駅から大きくカーブしてアストリアに向かいます。ずいぶん高架を走っているものですね。たくましい鉄骨。

次回はここから、ロングアイランドシティ(L.I.C.)をまた散歩します。
[PR]

by keiorihara | 2013-03-23 12:43 | Queens | Comments(2)
2013年 03月 12日

コロナ 2   Corona

a0215638_12191523.jpg
地下鉄7番線の高架下。
高架の真下を走るローズヴェルトアヴェニューは、終点のチャイナタウンまでずっとヒスパニック通りですが、このあたりはアフリカンアメリカンの中産階級の良質の落ち着きと、穏やかな低中級のヒスパニック住宅地とが混じり合っていて、かえってディープな雰囲気を醸し出します。

a0215638_1440418.jpg
アカ抜けないけれど、赤くて熱いヒスパニック。


a0215638_14293357.jpg
地下鉄高架下の教会。
ヒスパニックのカソリック教会が、明るいのか暗いのか。彼らのミサに同席したことがありますが、その哀感よりも、騒々しい人びとという印象が勝ってしまうのはなぜでしょうか。


a0215638_14302536.jpg
111St. stationそば。



a0215638_14383032.jpg
111St. 駅.
高架に上がって改札に向かう。こういう場所の思い出があるわけじゃないのに、何だかなつかしい。


a0215638_14404113.jpg
111St. のプラットフォームからビルの屋上を見る。


a0215638_14391755.jpg
111St.駅の階段踊り場から。
映画みたいだなあ、と思う。
でも、見ているものが違えば、誰もこの風景が映画のようだなんて思わないのだろう。


ヴェネズエラのウゴ•チャベス大統領のお葬式が3月8日に執り行われました。
産油国であり、巨大な格差を壊そうとはっきりと反米路線を打ち出して低所得層の圧倒的な人気を得ていたラテンアメリカのリーダー。 
憲法改正をして大統領三選(前の憲法では二回まで)を勝取り(ちょっと独裁的に聞こえますが、民主的な手続きを踏んだ上でやっていることです)、社会主義革命を目指して、今自分がやらなければ誰がやる、アメリカに支配され続ける中南米であってはならない、という熱い思いは人びとを動かしました。
しかし3回目の就任式も果たせずに、58歳という若さでガンで亡くなったのです。ちょっと泣けてしまいました。
デモクラシーナウ! Japan
[PR]

by keiorihara | 2013-03-12 08:12 | Queens | Comments(2)
2013年 03月 06日

コロナ       From East Elmhurst to Corona

a0215638_1501624.jpg


ラガーディア空港のそばに邸宅の並ぶ通りがありました。
そこから、地下鉄7番線の111Stまで、コロナ地区を歩いてみることにしました。
1921年にNew York の最大の遊園地North Beach が閉鎖され(そのあとオープンしたのがブルックリンのコニーアイランド)、
その跡地に1939年、ラガーディア空港が開港する頃までは、イタリア系アメリカ人を中心とした高級住宅地だったようです。


a0215638_1572747.jpg

イーストリバー沿いの美しい邸宅だったところは、下に高速道路が走り、人種の変動もあり、地下が下がって、そのあとは家の手入れもしない住人が住んで幾年月、という感じでしょうか。



a0215638_1510466.jpg
中には、新築の家もありました。一軒の敷地が5軒の家に、という例ですね。でも東京と違い新築の1軒がなおデカイ。


a0215638_15172811.jpg
どこか地方の町を歩いているような気分になります。


a0215638_15183468.jpg
こういう空間は、子どものころにあった風景だなあと、なつかしい。



a0215638_1538586.jpg
ガラス窓が下まで開いて、ベランダがあるのは、ヒスパニックの好みのようです。しかも金属製のフェンスがいたるところ。



a0215638_1539297.jpg
コロナは今では圧倒的にラテンアメリカンの地域ですが、1950年代はイタリア系とアフリカンアメリカンの多いエスニックシティだったそうで、多くのミュージシャン、公民権運動家が住んでいた街でした。
マルコムX, ルイ•アームストロング、デイジー•ガレスピー、エラ•フィッツジェラルド、ハリー•ベラフォンテ そして詩人のラングストン•ヒューズ、数え上げたらきりがありません。
そこに独裁政権が倒れ、混乱のドミニカ共和国から60年代ドミニカ人が大量流入したのを皮切りに、90年代以降は、国を問わずのラテンアメリカ化が急速に進行したそうです。


a0215638_15533717.jpg
デザイン的にソウルフードかと思いましたが、ヒスパニックのメニューです。


a0215638_15452766.jpg
南米のどこかの街? 
地下鉄7番線沿いの延々と続く、ラティーノの街のたたずまいです。
[PR]

by keiorihara | 2013-03-06 08:44 | Queens | Comments(0)