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2014年 07月 30日

フラシングのショッピングセンター Flushing Mall

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この色使いの奇抜さ?に、びっくり。そこら中を色とデザインで埋め尽くしたいという意欲がいっぱいです。


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でも、ほとんどお客がいません。多くの店がシャッターを下ろしているのです。


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右の雄牛はメッツのユニフォームです。さすが地元。
しかし、このショーウィンドウ(だと思う)の陶製の牛のカップル、スゴイ。。。


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上の陶器屋さんの店内です。ひょうたん型に目が引っぱられました。この画面の中にも4つもひょうたんが。


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彼氏へのプレゼントにZIPPOのライター?  そういう時代が日本にもあったような。


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この床のビニタイルの色に圧倒。歩いている女の子のバッグとパンツにも注目。


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こちらは指輪を加工してもらったようです。運命の石?
しかしメノウでしょうか、こんな大きなネックレス? 幸運がかかっていると思うと重いのもなんのその?

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じつはこの写真は2年前に撮ったもの。このお店はもう閉店しました。栄枯盛衰はげしいフラッシングです。たくさんのおもしろいお店がなくなりました。


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この街は、60年代まではヒスパニック系の入らないまったくの白人の住宅地域だったそうです。チャイナタウンを形成し始めたのは70年代から。今では44%の住人がアジア人です。(韓国人も多くこのなかには韓国人街もあります。80年代までは日本人もけっこう住んでいました)人の流れの速さにびっくりします。


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フラッシングモールのなかにあるNPOのシニアデイケアセンターをのぞいてみました。中国拳法やら墨絵やらいろんなことをやっていて、豊かな文化を感じました。
上海から来た若い女友達は、ブランド品のバッグ(5万円以上)を買って上海に送って、という小ビジネスをしています。送料をひいて関税を取られても、もっと高く売れるので儲かるのだそうです。中産階級がどんどん買うのよ、と言っていました。中国はあっという間に、わたしたちのイメージを塗りかえているようです。
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by keiorihara | 2014-07-30 07:22 | Queens | Comments(2)
2014年 07月 16日

クイーンズのチャイナタウン Flushingを歩く

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クイーンズの、今ではマンハッタンのチャイナタウンをサイズの面でも数の面でも抜いたといわれるフラッシングのチャイナタウン。地下鉄7番線の終点にあります。


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どんな時間もどんな曜日も人でいっぱいの通り。


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チャイナタウンといえば、いぜんは香港、マカオ、台湾と、それに東南アジア、中南米の華僑の出身の人が多かったそうですが、いまでは本土、中華人民共和国からの移民がふえて、そうなると言葉は北京で話されている公用語であるマンダリンが力を得てきているそうです。
たとえば福建省から来たひとは母語が福州語(福建方言)であるにもかかわらず、こどもにはマンダリンを話してほしいと願い学校教育に力を入れるそうで、どんどんアメリカの中国社会はマンダリンで統一されていくようです。
広告文字も簡体文字が増えていくに違いありません。


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中国人といえば、一昔前は小さい人ばかりだったように思いますが、つぎのジェネレーションは本当に大きい。文字どおりこの国のジェネレーションギャップは、ひと世代飛び越したほど大きいような気がします。


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造花と、花の写真の壁掛け、って似たコンセプトですね。オープンしたばかりのモールの中のピカピカのインテリアのお店。


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最近の上海やら北京に行ってみたくなります。


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ここフラッシングには1986年の調査ですでに、6万の中国人によるビジネスがひしめいているという話です。
この通りは1階は飲食店ですが、その上はぜんぶヘアサロンやエステなどの美容関係で埋まっています。


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ニューヨーク市に住むチャイニーズアメリカン(アメリカ国籍をもっている、中国人+華僑出身者)52万人のうち、21万人がクイーンズに住んでいるのだそうです。
1平方マイル(1マイル=1.6km)に、中国人は1912人いるそうで、クイーンズの人口の9.2%が中国人。といっても移民ヴィザで住んでいる市民権(国籍)をとっていない新移民(私のような)はこの数に入っていないのですから、これらの数字はすごい、と改めて思います。
つまり、クイーンズには10人に一人なんてものじゃない数、東アジアの顔をした人がいるんだということです。
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by keiorihara | 2014-07-16 12:15 | Queens | Comments(2)
2014年 07月 06日

独立記念日  4th of July Fireworks

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毎年7月4日は合衆国の独立記念日です。(すみません、前回のフラッシングの続きは次回へ)
これはメイシーズという、世界一の売り場面積を誇る百貨店が主催している恒例の花火。
全米中ほとんどの都市や町でもお祝いの花火は打ち上げられているはずです。

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このところずっと花火はハドソン川だったのですが、ことしは、新しい市長がブルックリン出身ということもあってイーストリバーのブルックリンブリッジ付近が打ち上げ地点になりました。(ブルックリンブリッジは右側に見えますね。その右にエンパイアステイトビルも)
というわけで今年は、川の近くに住む友人のアパートメントの屋上から花火見物です。
シルエットは隣のビルの住人たち。

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アメリカの花火は、日本の花火のような、技を尽くして大見得切ったようなのはありません。どちらかといえば、繊細でアーティスティックと感じます。


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こちらは暗くなるのが遅く、9時をまわってもまだ夕暮れ、やっと9時半ごろに始まりました。(右端にエンパイアステイトビル)


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そして始まるとつぎからつぎに休みなくつづきます。


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終わりに近づくと、これでもかといわんばかりの連弾です。


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じつはブリッジの周辺に行けば、川面や橋げたから、かなりの仕掛け花火が炸裂していたのが見えたはずですが、わたしたちは上のほうに上がった打ち上げ花火しか見えていなかったのです。


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面白いことに、アメリカの花火を初めてみたときに、バレエのようだと思ったのです。はじける感じやテンポ、華麗さがバレエの群舞のようだと。そうして思うと、日本の花火は歌舞伎、と言えます。豪華で優美で1本でカタチを決める感じ。


私たちの後ろ側にあたる隣のビルでは、若者たち百人くらいがバンド演奏付きのパーティーをやっていて、花火が始まると、みんなが合衆国国歌を合唱しはじめたのです。
「オイオイ勘弁してくれよー」とあきれ顔を見あわせるのはこちら40代、50代のパーティ。
若者の方がこんな感じなのは、アメリカでも同じなのです。
今年はニューヨークでも異常に盛り上がったワールドカップの影響もあるのかもしれませんが。
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by keiorihara | 2014-07-06 16:46 | Brooklyn | Comments(2)
2014年 07月 01日

7番線でFlushingへ

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本物の中華料理を食べたい日は、クイーンズの奥、地下鉄7番線の終点フラッシングに行きます。
で、電車に乗ろうとしたら、こんなひどいデザインの広告が。
調べてみたら、1989年から10年間つづいた超人気のTVコメディ番組で、今またその再放送をやっているようです。
でも、こんなに窓の少ない車両があったかと、初めて気がつきました。
フラッシングに着くまでときどき立ち上がって、ドアのボロいガラスを通して撮った風景をお楽しみください。


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ロングアイランド鉄道が下を走っています。クイーンズの先の郊外住宅地に勤め人を運ぶ鉄道です。急行しかありません。もちろん運賃は高いです。
それにしても鉄路まわりが汚い。だから、窓が首から上にしかないのか。。。この電車の席に座っていると下が全然見えないのです。


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こういうすさまじい大きさの十字架に、美学など考えたこともないという感じの建物の教会は、たいていコリアン系の教会です。コリアンの教会に関しては書くことがありすぎて(びっくりすること、面白いこと)とても書けないので、またの機会に。



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クイーンズのグラフィティは技術、センス、内容、すべて程度がおちるんです。それだけにこれこそ本物の落書き、なのかもしれません。
こんな風景がえんえん続きます。


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ニューヨーク市民の一番人気のチームはもちろんNYヤンキーズです。サウスブロンクスにあるヤンキースタジアムに対して、ここに見えるのはNYメッツのシティフィールドです。
とにかくメッツは弱い。それだけにクイーンズのメッツファンは熱烈です。それと、巨人嫌いの東京人のように、一癖あるようなひとがメッツファンです。
しかし、この美しい建物のはずの野球場の周辺はすごいですね。自動車の修理や解体業の店というか工場がぎっしり集まっているのです。
こんな風景見たくないって?  でもこれが私の日常目にしている世界です。
はい、次回はフラッシングに到着です。

イヤー、のんきなことを書いていますが、こちらは一日遅れてニュースを知ることになるのですが、集団的自衛権行使容認が議事堂の地下の一室で閣議決定とか。
日本もアメリカのような軍事国家になりたがっているのでしょうか。
アメリカの巨大軍需産業は、武器をつくり、売り、使い、またつくり、ぼろ儲けの商売です。なんといっても資本金が税金(国家予算の20%!)だし、各会社が1種類ずつ戦闘機やミサイルや弾丸を受けもってつくるのですから、競争もない世界です。クライアントはコンスタントに戦争をつくってくれるし、政治家や戦争支持の資本家たちが株主だし、オバマ大統領もブッシュに負けず劣らずの軍需産業推進者です。

アメリカのやる戦争に日本軍が参加となれば、武器、しかも最新兵器をアメリカから売りつけられるでしょう。日本も軍需産業に精を出し、いま問題になっている武器輸出解禁の法律をとおして、アジアじゅうに武器を売るでしょう。アメリカはイラク、アフガン戦争で100万人の負傷者を出し、戦死者を上まわる自殺者を出し、30万人のPTSDに苦しむ帰還兵問題に頭を悩ませています。
日本が代わりに兵隊を出してくれれば言うことなしです。とにかくアメリカは作った武器を消費したいけれど、兵士や兵士の未来に対する補償費を増やしたくはないのです。
これから27万人の自衛隊員は、命の危険にさらされることからのがれることはできないのです。

それより、そんなことやっている場合じゃないでしょう、日本は。そんなことにお金を使わないで、福島第一原発原子炉の燃料棒取り出しに、なぜロボットを使わないのか、それにふさわしいロボット開発の研究に予算を投じてほしいと思うのですが。
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by keiorihara | 2014-07-01 10:55 | Queens | Comments(6)