折原恵のニューヨーク写真日記 - New York Photo Diary by Kei Orihara

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2013年 02月 06日

ある日のセントラルパーク    Central Park Reservoir

セントラルパークは、どんな季節のどんな時に行っても美しい。
若いときは、はっきり言って、退屈なところ、としか思わなかった。
もちろん美しいけど、だからどうなの? って感じで。

しかし、30数年後、私はここに来るといつも溜息をつく。
何というライン、何という造園、植物に対する行き届いた眼と労働、センス、配慮、、、

ニューヨークの冬は毎日曇り空、寒くて憂鬱で、
でも、ここに来るとホッとする。
この日はメトロポリタンミュージアムから入って、セントラルパーク貯水池を歩く。
夕方、つかの間の日差し。


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ニューヨークを舞台にした映画でのジョギングのシーンはたいていこの周り。
驚いたことに、セントラルパーク•レザボワと呼んでいたはずのこの有名な貯水池は、いつの間にか、ジャックリーヌ•ケネディ•オナシス貯水池と名付けられている。
字が大きいのは寄付の額がよほど大きかったせいか、と嫌みを言いいたくなるくらい。
寄付者の名前を、公園、学校の建物などの公共の場に付けるのが昨今の風潮で、美術館など、すべての部屋にいちいち長たらしい名前がついていて、夫婦連名なんかになると、じゅげむじゅげむ、じゃないけれど、いい加減にしてよと言いたくなるくらい長い名前がついていたりする。
アメリカの金持ちというのは、恥を知らない人種だと思う。
あれ、美しい貯水池の話だったのに。。。。
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by keiorihara | 2013-02-06 14:40 | Manhattan | Trackback | Comments(0)