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2013年 05月 02日

サニーサイドの桜 Cherry Blossom in Sunnyside

前回書いたボストンマラソンのテロに関して、やはりいろんな疑惑が上がっているようですが、私は今はこれ以上いうことはできません。

そのときに言及したグァンタナモ収容所で、166人の囚人のうち130人が2月からハンガーストライキをやっています。
今、そのほとんどが死の淵にいて、5人に1人の人たちが無理矢理食べさせられているそうですが、口から入れると拒否のために吐いてしまうので、鼻から管を入れられて、むりやり食物を身体に入れられるという、人間相手とは思えない苦しみを与えられています。
その中でも86人の人たちは、無実が証明されていて、解放されるべき人たちにも関わらず、”将来何かするかもしれない”疑いのために収容されている、それがグァンタナモです。
Democracy Now!
デモクラシーナウ!

オバマ大統領は、大統領に就任したときに真っ先に署名したのがグァンタナモの閉鎖でした。私はどれだけ彼をそのとき尊敬したでしょうか。そして今、40名が医療を無理やり施されるほど死線をさまよっている現実の前に、再び、グァンタナモは閉鎖されなければならない、なんてしどろもどろに演説していますが、すぐにどうしてやらないんだ、と怒りでいっぱいになります。

そんなこんなですが、こんどはご近所サニーサイドの桜です。今年はいつまでも寒かったせいか遅くまで桜が咲いているようです。


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日本の商店街の紙の桜飾りは、これですね。


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「しばらく見なかったけど、元気かい?」と声をかけている老人。毛糸の帽子の婦人もかなりのお年のようです、、、。写真はバス停の巨大NPO のユナイティッドウェイの広告。



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Sunnyside Garden



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右側の写真は電話ボックスの広告。世界中の口唇裂をもった子どもたちに手術代をサポートするNPOが、人びとに寄付を呼びかけているもの。


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アメリカでは子どもの世話を、お祖父さんがよくやっています。土日はパパも。つまり、デイケアの送り迎えとか、公園で遊ばせるとか、男の人が子どもの保護者として自立してます。

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Sunnyside Garden


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いつものコミュニティの伝言塔のチラシも、春は一段と嬉しそうに輝いているような。
もし罰金250ドルを払いたくなければ、あなたの犬に自分で掃除をするように訓練しましょう、って絵はいいですね。
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by keiorihara | 2013-05-02 04:30 | Queens | Comments(3)
2013年 04月 25日

ニューヨークの桜  Cherry Blossom in Roosevelt Island

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ボストンマラソンのテロ で、またまたアメリカ中がやりきれない悲しみに包まれました。
私はすぐに、これも怪しい、たまに人びとを恐怖に陥れたいアメリカ政府の陰謀の一つではないかと思いました。でも、犯人兄弟が殺され、捕まり、私がわずかな時間で読んだニュースの限りでは、何もわかりません。誰もそんなこと立証できるわけがないのです。私たちが知り得る内容というのは、警察発表、FBIやCIA調査機関によると、といったもので、作られた話、作られた証言、作られた映像、なんて簡単にできるからです。

今回も犯人はロシア語圏(キルギス育ち)といえどもチェチェン人でイスラム教徒です。
テレビニュースはまったく見ていませんが、ネットのニュース動画の幾つかを見ても、アラブ風の名前の人たちが、キャスターに追いかけられ、アラブ人やイスラム系ならば、いつでもこうして疑われてもおかしくない存在なんですよ、と言っているのと同じ、人権無視の行動をしていました。あちこちにアルカイダという言葉が飛びかっていました。
上院議員の誰かが、「犯人が捕まったら、拷問してやる」とどこかで言ったらしく、TVのインタビューショーに出て、何だか元気よくわめいていました。

二期目に入ってずいぶん立つのに、オバマ大統領はイスラム系テロの容疑者を収容しているグァンタナモ刑務所を閉鎖するどころか、こうして、イスラム教原理主義者は存在しているだけで拷問を受けても当然、という風潮を促進しているというか、作り出しているというか。
しかし、なぜ、チェチェン?  なぜ、警察は兄を殺さねばならなかった? 

そんなこんなで、落ち着かない1週間でしたが、4月20日の桜です。
ローズヴェルト島は、マンハッタンとクイーンズの間を流れるイーストリバーの真ん中にある島です。
この日、初めてこのひょろ長い島を一周しました。5キロくらい。


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アメリカには、この、しだれ桜がけっこう多く、可愛いく、ファッショナブルです。

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桜の下の遊歩道というのがいいですね。向こうに見えるのはクイーンズボロブリッジとマンハッタン。


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いろんな人がいます。お年寄りも多かった。


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南端の二人。


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TRAM(ロープウェイとは呼ばない)に乗ってマンハッタンに戻ります。

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クイーンズに戻って、翌日サニーサイドを散歩したら、あちこちの枝垂れ桜が満開でした。
アメリカの桜はソメイヨシノのように改良されてなく、山桜のように花と同時に緑がついていて、どの種類の桜の花も可愛く、私としてはこちらの方が好みです。(日本の桜はときどき、怖く見えますね)
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by keiorihara | 2013-04-25 06:44 | New York | Comments(3)