折原恵のニューヨーク写真日記 - New York Photo Diary by Kei Orihara

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2014年 07月 06日

独立記念日  4th of July Fireworks

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毎年7月4日は合衆国の独立記念日です。(すみません、前回のフラッシングの続きは次回へ)
これはメイシーズという、世界一の売り場面積を誇る百貨店が主催している恒例の花火。
全米中ほとんどの都市や町でもお祝いの花火は打ち上げられているはずです。

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このところずっと花火はハドソン川だったのですが、ことしは、新しい市長がブルックリン出身ということもあってイーストリバーのブルックリンブリッジ付近が打ち上げ地点になりました。(ブルックリンブリッジは右側に見えますね。その右にエンパイアステイトビルも)
というわけで今年は、川の近くに住む友人のアパートメントの屋上から花火見物です。
シルエットは隣のビルの住人たち。

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アメリカの花火は、日本の花火のような、技を尽くして大見得切ったようなのはありません。どちらかといえば、繊細でアーティスティックと感じます。


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こちらは暗くなるのが遅く、9時をまわってもまだ夕暮れ、やっと9時半ごろに始まりました。(右端にエンパイアステイトビル)


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そして始まるとつぎからつぎに休みなくつづきます。


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終わりに近づくと、これでもかといわんばかりの連弾です。


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じつはブリッジの周辺に行けば、川面や橋げたから、かなりの仕掛け花火が炸裂していたのが見えたはずですが、わたしたちは上のほうに上がった打ち上げ花火しか見えていなかったのです。


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面白いことに、アメリカの花火を初めてみたときに、バレエのようだと思ったのです。はじける感じやテンポ、華麗さがバレエの群舞のようだと。そうして思うと、日本の花火は歌舞伎、と言えます。豪華で優美で1本でカタチを決める感じ。


私たちの後ろ側にあたる隣のビルでは、若者たち百人くらいがバンド演奏付きのパーティーをやっていて、花火が始まると、みんなが合衆国国歌を合唱しはじめたのです。
「オイオイ勘弁してくれよー」とあきれ顔を見あわせるのはこちら40代、50代のパーティ。
若者の方がこんな感じなのは、アメリカでも同じなのです。
今年はニューヨークでも異常に盛り上がったワールドカップの影響もあるのかもしれませんが。
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by keiorihara | 2014-07-06 16:46 | Brooklyn | Trackback | Comments(2)